2015年8月27日木曜日

グアムの医療事情

こんにちは

さて、先日のダンスコンサート中に具合の悪くなってしまった娘が、病院行って調べてもらいたいと心配してたため、とりあえず月曜の夜にクリニックに連れて行きました。

グアムには、小さなクリニック(日本の○○医院のようなところ?)はいくつかあるのですが、大きな病院は一つしかありませんでした。
最近、デデドに一つ、新しい病院が立ちましたが、概要がよくわからず、行ったことのある人のレビューもまだありません。。。
もともとある公立病院は、常にベッドが足りないとか新聞に書かれているため、ほんとに大病や事故したらどうしようと、心配してましたが、とりあえずもう一つできたのであれば少し分散するかしら。。。

さて、なので、いつも病気した時はクリニックに行くのですが、おおむねうちは、アッパータモンにあるAMC(アメリカンメディカルクリニック)に行きます。
近いし、慣れてるので。。。

ちなみにそこは、日本人の観光客が滞在中に何かあった時に行くこともあるらしいです。
たまーに、蜂に刺された観光客などを見かけます。

月曜の夜に行ったため、医者が一人しかいなかったのか、すごく待たされました。
しかも初めての医者で、グアムに来たばかりとのことで、なかなか言葉が通じず、お互いがえ?!なに?!と、何度も聞き返す状態でした(^-^;

しかも、簡単に問診して、指先と舌を見て、脱水症状を起こしているようだといわれました。
待たされてる間に脱水になったんじゃないかと思いつつ、話を聞いてると、9時間寝なくちゃいけない子供が睡眠不足になったらダメだとか、水だけじゃあ水分吸収できないから、なにか塩分はいったもの(ポカリ的な?)飲ませなさい、とか。。。
年寄りの医者だったので、ちょっと、思い込み的な感じありましたが、ダンスで激しく消耗してるときは水じゃダメだったのかしら、、、と、新たな発見がありました。
今度からはゲータレード持参で(*^^*)

そして、貧血などの検査もしたほうがいいけど、今日は夜だしできないために、また再度フォローアップに来てくれと言われ、結局何のために行ったのかわからないで終わりました。。。

本日午後学校の後また行ってきますが、すでに娘も調子が戻っているため、気休めに過ぎない気もします。。。

我が家の子供たちは健康体でめったに医者のお世話になることもないので、たまにはしょうがないか。。。と割り切っておりますが、ただの疲れな気がしてしょうがない。。。

ちなみにグアムには、日本人が多く住んでいて、ハーモンにある新しいクリニックIHPというところに、日本人の医者がいるということで、けっこう人気です。
英語が不安な日本人はそこに行く人多いようですよ♪
あとは、ヒルトンにも観光客用のクリニックがあり、常駐ではないようですが、日本人ドクターがいるということなので、安心ですね。

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