カナダで、不倫サイトがハッカーされた事件で、すごいことがわかったそうです。
なんと、多くの男性が、自分の未来の不倫相手になると思って一生懸命口説いていた女性が、実はロボットだったそうです!
なんて面白いんだと、目が輝いちゃいました(笑)
ハッカーするのは犯罪なんですけどね。
でも、ロボットでだますのも犯罪ですよね。。。
なんでも、女性を集めるのに苦労していて、外注でプロフィールやメールを作ったりを、頼んでいたそうですが、それでも回らなくなり、偽の写真などを加工して、人工知能でやりとりをして、、、と、エスカレートしていったようです。
それでも、男性が食いついてくるのであれば、引っ張れるだけ引っ張って、高額な利用料を搾取しようと思っちゃったわけですね。
でも、ロボットの作るメールが、そんなに人の心をつかんじゃうものですかね?
日本語ほど、繊細ではないからできることなのかな。。。?
日本語だと、言い回しが大変ですね。しょっちゅう流行り言葉が変わるし、下手したらばあさんか外人か?ってなりますよね。
そういうシステムに登録して遊んでいる男性は、だまされないように、超難解な質問をぶつけて反応を見て行ったほうがよさそうですね(笑)
なんか、私くらいの年代だと、ほんとに子供のころに想像していた、来るわけのないSFの未来のイメージそのものです。
家にお手伝いロボットがいて、なんでも24時間いうこと聞いてくれるという世界。
その前に、家じゅうコンピュータで制御されて、車も自動になって、人手がいらなくなるのが先か。。。
私が知らないだけで、世の中は進んでいる、って気づかされました。
そういえば、息子が高校で、ロボティックス(ロボット工学)の授業を受けてますが、若い子には普通のことなのでしょうね。
きっと、将来自分も作り手側に回るとか、考えてるのかしら、、、
そうなったらぜひ、私にお手伝いロボットをプレゼントしてほしいです♪
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